急降下2 [イタチ]
朝イチで動物病院へ電話。
ひとまず連れていくことになった。
診察結果。
インスリノーマと寿命が限界に来ているとのこと。
いつ亡くなってもおかしくない状態。
おしっこが濃い黄色なのは、前立腺のせい。
3時間毎に発作と伝えると、院長先生がびっくりしていた。
まず水分補給の注射をし、
ブドウ糖を足に注射(血管に直接入れているのかな?)。
キュウちゃん本人も私たちも大変だからと、再び尿道にカテーテルをつける。
血液検査も薬が処方されることもなし(ランクが上のステロイド剤を処方されると思っていた)。
▲病院からの帰り だいぶ落ち着いてきた
院長先生に
「もうこのままなのでしょうか?」と聞くと「もう限界まで来てるからね」とのこと。
「今までがんばってきたんだから、ここまで来たらもう力を抜いていきましょう」
そう言われて、病院で涙が出てきました。
キュウちゃんがかわいそうなんじゃなくて、
緊張しっぱなしでいた私の気持ちがちょっと緩んだせいだと思います。
自宅に着いてごはんをあげて(シリンジで)、
少し様子をみたら落ち着いてきたので会社へ行きました。
旦那さんが18時過ぎには家に帰れたので様子をみてもらい、
いつものようにスプーンでごはんを食べてくれ(時間はかかる)、
昨日より調子よさそうとの連絡をもらい、
私は21時ごろ家に着きました。
もう完全に寝たきりになっちゃったけど
だいぶ様子がよくなってきたのでひとまず安心。
でも、いつどうなってもおかしくない状況なので
多少の緊張感は持ちつつも力を抜いて最期までみててあげたい。
ひとまず連れていくことになった。
診察結果。
インスリノーマと寿命が限界に来ているとのこと。
いつ亡くなってもおかしくない状態。
おしっこが濃い黄色なのは、前立腺のせい。
3時間毎に発作と伝えると、院長先生がびっくりしていた。
まず水分補給の注射をし、
ブドウ糖を足に注射(血管に直接入れているのかな?)。
キュウちゃん本人も私たちも大変だからと、再び尿道にカテーテルをつける。
血液検査も薬が処方されることもなし(ランクが上のステロイド剤を処方されると思っていた)。
▲病院からの帰り だいぶ落ち着いてきた
院長先生に
「もうこのままなのでしょうか?」と聞くと「もう限界まで来てるからね」とのこと。
「今までがんばってきたんだから、ここまで来たらもう力を抜いていきましょう」
そう言われて、病院で涙が出てきました。
キュウちゃんがかわいそうなんじゃなくて、
緊張しっぱなしでいた私の気持ちがちょっと緩んだせいだと思います。
自宅に着いてごはんをあげて(シリンジで)、
少し様子をみたら落ち着いてきたので会社へ行きました。
旦那さんが18時過ぎには家に帰れたので様子をみてもらい、
いつものようにスプーンでごはんを食べてくれ(時間はかかる)、
昨日より調子よさそうとの連絡をもらい、
私は21時ごろ家に着きました。
もう完全に寝たきりになっちゃったけど
だいぶ様子がよくなってきたのでひとまず安心。
でも、いつどうなってもおかしくない状況なので
多少の緊張感は持ちつつも力を抜いて最期までみててあげたい。